デイの看護職員に必要な知識と技術セミナー

「観察力」症状の早期発見が現場では一番大切

「介護職員に思いが上手く伝わらない」などの悩みを抱える介護現場で働く看護師さんは多いのではないでしょうか。本セミナーでは、デイサービスにおいて「看護師だからこそできる事」「介護職員に伝える、伝えてもらうにはどうすればいいのか」など、看護の専門性を発揮できる環境づくりに必要な知識と技術をお伝えいたします。

【講演のポイント】
・福祉の看護と病院の看護の違い
・福祉の看護師が目指すもの
・介護職員と看護職員の仕事の内容や視点の違い
・介護職員とのうまくいかないを紐解く
・業務改善のコツ

【看護師と介護職がうまくいかないケースが起きた時にすべきこと】
まずはお互いの業務の見える化、相手が何を大切に思って仕事をしているか?それぞれの仕事にどれくらいの時間が必要とされているかなど、看護、介護ともお互いの仕事をオープンにすること、その後すり合わせられるかを見ていく。その際、特に看護師は特に医療面のことは言葉をかみ砕き、その意味をしっかり伝えることが大切、そこで初めてお互いの理解ができるので、はじめて相互理解につながる。

【看護職が介護職に伝えておきたい医療知識】
「観察力」症状の早期発見が現場では一番大切。
福祉の現場には医療機器はほとんどない、バイタルサインを測定してもその数字を知るだけでなく「いつもと違う」を見逃さないために、症状の観察が大切。そしてその情報を適切に医療につなげる。

【本講演中の重点箇所】
少ない人数の看護職員、デイサービスで仕事をどんな風にしていけばいいのか迷っている人に福祉の看護師の目指すべき姿や介護職員とうまくいかない時の業務の見方、伝え方など空気を変えていく方法をお伝えできればと思う。

【参加される方へのメッセージ】
デイサービスでは看護職員の人数が一人か二人と少ない中、どんな仕事をすればよいか、看護師の役割はなど教育もないままというのが現状、少ない人数の看護職員がデイにおいて何に重きを置いて仕事をすべきか?介護職員とのコミュニケーションの取り方のコツを伝えたい。

【講師】
小谷 洋子 氏(介護付き有料老人ホームカーサプラチナみなとみらい 看護主任)

東京都出身。都立病院など病院勤務後、平成15年から介護施設の看護師となる。特養、有料老人ホーム、訪問看護ステーションの立ち上げを行い、主任看護師業務を行う。現在、有料老人ホーム主任看護師。立ち上げや、業務立案改善の経験を活かし、施設看護の業務改善のアドバイザーや施設研修やセミナー講師も行っている。福祉の看護師のやりがいを伝え、介護と看護の働きやすい業務を目指して活動。施設看護師の役割、認知症ケア、看取りケアのセミナーを行っている。

研修会詳細

主催 日本通所ケア研究会
開催日 2018年11月17日
日時の詳細 2018年11月17日(土)13:15~15:15
都道府県 広島県
開催地の住所 まなびの館ローズコム(広島県福山市霞町1丁目10-1)
・JR福山駅より徒歩8分程度
費用 10,000円(税・資料代込み)
※本セミナーは「第17回日本通所ケア研究大会(合同開催)第14回認知症ケア研修会in福山」のプログラムの一つです。この参加費で他のプログラムもご参加いただけます。
定員 40名
対象 介護分野の看護師
申し込みURL https://www.tsuusho.com/meeting/pro/
お問い合わせ方法 公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までメールまたはFAX・お電話にてお問い合わせください。

■公式ホームページ
https://www.tsuusho.com/meeting/pro/

日本通所ケア研究会事務局
担当:小川
〒721-0902
広島県福山市春日町浦上1205
TEL:084-971-6686
FAX:084-948-0641
メール:info@tsuusho.com

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