サブタイトル | リハビリケア・ケアレク双方向の視点から実践的プログラムを学ぶ |
PR文章 | 介護現場で提供されるリハビリテーション(以下、リハ)やレクリエーション(以下、レク)について「リハビリ=機能訓練」、「リハ職などの専門職による1対1訓練」「レク=ゲーム」「レクは盛り上げなければいけない」…など、誤解しているスタッフが多く見受けられますが、リハやレクは「単に機能訓練をする」「楽しみながら参加する」という目的だけではなく、本人に残された能力・強みを把握し、環境に工夫を加えながら再び生活や残された人生を充実させるための手段であり、介護現場で実践するためには、自立と自律の視点から取り組まなければなりません。 本セミナーでは上記の「リハ」「レク」の双方に「ケアの視点」を取り入れ、介護・福祉現場で提供するサービスが漫然にならない、意味ある【人生再創造活動の一助】となるリハケア・ケアレクの提供方法について学びます。リハやレクに無理やり誘ったり、ただ何となく実践している…という現状に心当たりがある方はぜひ、このセミナーに参加して講師・参加者と繋がり現状を変えてみませんか!? |
研修会の内容 | 【参加するメリット】 ①翌日からすぐに実践できるユニークなプログラムを大公開 ②今実践していることへのアレンジ方法を学び効果倍増! ③利用者の満足度を上げるために身につけるべき技術 ④日常の生活やケアに機能訓練、リハビリの視点を入れる ⑤レク(Re-creation)は単なる楽しみ目的の集団活動やゲームではない! 【内容】 ・次回の来所につながる「快刺激」を生み出すレク ・送迎待ちの方を退屈させない環境づくり ・パタカラで終わらない目からウロコの口腔体操 ・食事を楽しくさせる口腔体操 ・呼吸・摂食機能改善レク ・食事やおやつが楽しくなるワクワク感を引き出すレク ・「幼稚」にならないレクアクティビティ ・お笑い芸人でもある作業療法士が実践する笑いを取り入れた体操・上手なレクの案内と心理的アプローチ ・根拠のあるレクプログラムは生活機能を改善する ・「脳」を活性化させる感情へのアプローチ ・「伝える」「思考する」「 実行する」 ・ご利用者の可能性を伸ばす方法 ・楽しい!すぐに取り組める!ADL・IADLの維持向上につながる一石三鳥レク ・場面ごとの動作確認につながるレク、体操 ・麻痺側の随意性を引き出す応用的プログラム、運動 ・視力低下で困る生活動作を考えてみよう! ・できることはできるままに!できないことはできるように! ・潜在する手の感覚を使って行うレク5連発 ・潜在する足の感覚を使って行うレク5連発 ・手続き記憶を活用したチラシタワー ・あなたが主役!一問一答形式のインタビュー ・役割みっけ ほか |
講師 | ・石田 竜生氏(一般社団法人介護エンターテイメント協会 代表/作業療法士) ・山口 健一氏(株式会社バイタル エフステージ白木せいかつのデイ 作業療法士) |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
具体的な開催日時 | 2019年12月14日(土)10:30~15:30 |
開催地の住所・アクセス方法 | 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町18-22ロータスビル5階 イオンコンパス名古屋駅前会議室 ※JR「名古屋駅 新幹線口(太閤通口)」より徒歩3分 |
費用 | 7,000円(税・資料代込) |
定員 | 60名 |
対象 | ・ご利用者の生活に創意工夫をプラスしたい方 ・「やり方」ではなく「あり方」を身に付けたい方 |
申し込みURL | https://www.tsuusho.com/rec100/ |
お問い合わせ方法 | 公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までお問い合わせください。 【公式ホームページ】 https://www.tsuusho.com/rec100/ 【資料請求・お問い合わせ】 日本通所ケア研究会 NPO法人日本介護福祉教育研修機構 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641 メール:info@tsuusho.com |
リハケア・ケアレク100連発セミナー(名古屋会場)
2019年12月14日(土)10:30~15:30