サブタイトル | 何が問題??どこから取り組めばいいの??患者、家族、院内の多職種、地域の多職種…効果的かつスムーズなコミュニケーションを取るために |
PR文章 | 何が問題??どこから取り組めばいい?? 【開催のねらい】 効率的かつ効果的な医療提供体制の確保と高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けられるように、地域における医療と介護・生活支援等の総合的なサービスを提供するための「地域包括ケアシステム」の体制整備が進んでおり、これまでの病院完結型から地域完結型へと大きく転換されています。病院での「治す医療」から「病気と共に暮らす」人・家族を支え、在宅でも他職種連携によるサービスが切れ目なく提供され、地域全体で治し支えるための視点が求められています。そのために私たちは何をすれば良いのか…。このセミナーでは、急性期病棟の看護スタッフが抱えている問題を共有し、達成感のある支援を実現するために実践するべきことを見出していただきます。 |
研修会の内容 | 患者・家族、院内の他職種、地域の他職種…効果的かつスムーズなコミュニケーションを取るために (1)なぜ入退院支援が必要なのか 1)日本の現状と医療の現状 ・2025年問題と医療・福祉 ・「病棟完結型」から「地域完結型」へ 2)地域包括ケアシステム ・地域包括ケアシステムとは ・地域包括ケアの課題 3)急性期病院における入退院支援 ・入退院支援加算 ほか (2)急性期病棟の現状と課題 1)急性期病棟の現状 ・臨床現場の実情整理 ・よりよいケアを提供するための入退院支援 2)よりよく生ききるための入退院支援 ・在宅生活の状況を知る ・当事者の希望と希望を叶えるための調整 3)多職種カンファレンスの在り方 ・カンファレンスの在り方を見直す必要性 ・各職種の役割分担 (3)地域の多職種との連携 1)介護保険で利用できるサービスとは ・フォーマルサービスとインフォーマルサービス ・ソーシャルキャピタルという概念 2)ケアマネジャーとの連携 ・介護保険サービスの導入と展開を知る ・共通言語をもつことの重要性 3)訪問看護との連携 ・当事者の生活を整える ・訪問看護の積極的導入 <詳細はこちらからご確認ください> https://www.tsuusho.com/nurselist/solution/ |
講師 | 奥村 歳子氏(JA新潟厚生連 糸魚川総合病院 看護師) |
主催 | 日本通所ケア研究会/NPO法人日本介護福祉教育研修機構 |
具体的な開催日時 | 2020年6月20日(土)10:30~15:30 |
開催地の住所・アクセス方法 | 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-16-14 リファレンス駅東ビル貸会議室 ※「博多駅」筑紫口から徒歩4分 |
費用 | 8,800円(税・資料代込) |
定員 | 30名 |
対象 | 病棟看護師、退院調整看護師、施設看護師など生活期に携わる看護師など |
申し込みURL | https://www.tsuusho.com/nurselist/solution/ |
お問い合わせ方法 | 公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までお問い合わせください。 【公式ホームページ】 https://www.tsuusho.com/nurselist/solution/ 【資料請求・お問い合わせ】 日本通所ケア研究会 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641 メール:info@tsuusho.com |
達成感のある退院支援を行うためのセミナー(福岡会場)
2020年6月20日(土)10:30~15:30
