サブタイトル | 認知症になっても社会とのつながりを持ち続けるために私たちにできることは何か? |
PR文章 | 介護職の対応でその方の能力を奪っている…それが当たり前のケアになっていませんか!? 【開催のねらい】 私たちは認知症ご利用者の「どの部分」に目を向けて関わり、またその方が持つ能力を発揮していただくための「自律と自立」の観点から考えることが、サービスやプログラムの提供とどのように結びついていくのか。そしてご利用者は、何のためにデイを利用しているのか。認知症の方への日々の関わり方や基本の介護技術を見直し、ご利用者に安心を感じてもらえる介護技術の知識と技術の実践を学んでいただきます。 |
研修会の内容 | 「自律」と「自立」を意識した「見える活動」 ・ご利用者の「生活」のどの部分に目を向けるべきか ・現有能力維持と潜在している力の引き出し ・目の前の「生活改善」では生活のしづらさになってしまっている可能性 ・リスク管理の勘違いと考え方 ・生活動作と日常生活動作への関わりと考え方 ・「強制的じりつ支援」と「自主的じりつ支援」の考え方 ・役割のある生活の創造 ・日常生活動作で必要な「知識」「技術」…全介助と部分介助の考え方 ・認知症ケアになぜ介護技術が重要なのか ・介護技術が与えている「不安」と「不快」 ・介護技術を見直す理由 ・イベント支援にならない為に必要な事(生活場面で考える) ・「立つ・歩く・座る」の基本動作の見直しと重要性 <詳細はこちらからご確認ください> https://www.tsuusho.com/dementia_reha/ |
講師 | 山出 貴宏氏(株式会社NGU 代表取締役/介護福祉士/認知症実践者ならびにリーダー研修修了) |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
具体的な開催日時 | 2020年7月18日(土)10:30~15:30 |
開催地の住所・アクセス方法 | 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1-16-14 リファレンス駅東ビル貸会議室 ※「JR博多駅」筑紫口から徒歩4分 |
費用 | 11,000円(税・資料代込み) |
定員 | 30名 |
対象 | 介護従事者、介護に携わる方、リハビリ職など |
申し込みURL | https://www.tsuusho.com/dementia_reha/ |
お問い合わせ方法 | 公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までお問い合わせください。 【公式ホームページ】 https://www.tsuusho.com/dementia_reha/ 【資料請求・お問い合わせ】 日本通所ケア研究会 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641 メール:info@tsuusho.com |
認知症の方の生活機能改善に必要な知識と技術セミナー(福岡会場)
2020年7月18日(土)10:30~15:30
