医療機関のマスク不足問題対策
医療機関のマスク不足問題が深刻化する中、2020年3月23日、厚生労働省・経済産業省より、「マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況」として、経済産業省ホームページにて現在のマスクの生産や配布情報等を確認することができる。
医療機関のマスク不足問題対策の気になるポイント
マスク情報に関しては
・国内の生産状況
・輸入や海外生産の状況
・マスクをした方がよい時
・予防のためにマスクを着用か
・いつになったら手に入るようになるか
等の情報、また、マスクの情報だけでなく
・感染対策について
・手指消毒用アルコール情報
・トイレットペーパーについて
といった一般家庭でも行うことができる情報も記載される。流通方法や配布した都市名等も確認可能である。
また、優先せざるを得ない施設があることへの理解、転売目的での購入をやめること、不要不急の買いだめを控えること等、理解と協力を呼びかけている。
下記は経済産業省ホームページより、これまでの流れと予定を抜粋。
・医療施設について、通常の流通では確保が困難な場合があることから、政府からマスクメーカーへの増産要請に加えて、2月25日、厚生労働省の指示の下、メーカーと卸業者が協力して、医療機関の必要度に応じて、一定量の医療用マスクを優先的に供給する仕組みを作成。
・2月28日にサージカルマスク約41万枚を14自治体、サージカルマスク約18.8万枚を68感染症指定医療機関に対して、優先供給するよう、卸及びメーカー各団体に要請。
・マスクの在庫が不足している一般の医療機関については、都道府県の備蓄を振り向けることや、備蓄の増強の対応を厚生労働省から都道府県の衛生主管部局に依頼。今後、改めて全都道府県に対して、一般の医療機関の在庫把握と備蓄放出の対応を依頼予定。
・優先度合いは勘案しつつ、日本医師会や日本歯科医師会のルートも活用し、最終的に全ての医療機関に十分なマスクが届くことが必要とし、今後の優先供給の仕組みは、全ての医療機関を対象とする予定。