Skip to content
logo 医療・福祉従事者へ感謝とエールを
  • ニュース
  • 求人情報
  • お問い合わせ

Menu

menu articles ニュース menu jobs 求人情報一覧 menu post 無料で求人を投稿する menu post バナーを出稿する menu post お問い合わせ
東京都

全身の筋緊張制御を行うポジショニングからの 摂食嚥下リハビリテーション理論編 ×実技体感編

2020年2月11日(火祝) 10:00~16:30(受付開始9:40)

snsツイート snsシェア
サブタイトル 摂食嚥下リハビリテーションの新たな視点と介入手段
PR文章 全身の筋緊張をコントロールする技術を臥位ポジショニングで簡単に出来る方法を学習します。局所的なマッサージではなく、全身を一気に筋緊張コントロールする技術です。
研修会の内容 【長期療養生活6年、ADL全介助の症例に、局所的ではなく、全身の筋緊張を一度に落とすポジショニングを行ったところ、拘縮が変化して端座位や自立、20日後にお楽しみのゼリー食を用いた摂食嚥下訓練の介入に至った。】 上記の内容で、第9回摂食嚥下リハビリテーション学会へ口述発表する。 摂食嚥下リハビリテーションの新たな視点と介入手段として、嚥下機能に働きかける直接的なアプローチではなく、ポジショニングによって間接的に過緊張を緩和したことで、長期療養生活から嚥下訓練に移行した症例がありました。 人は自然に寝返りを打ったり伸びをしたり、無意識にポジションを作ります。でも、障害を負うとできなくなったり、身体が忘れてしまったりします。そのまま放置した結果起こる拘縮という二次障害から、更に呼吸や循環にも影響することがあります。これを改善するのがポジショニングです。 <プログラム> 【理論編】 ●長期療養生活者の過緊張、関節拘縮の変化から関節可動域が改善した症例を提示し、重力をコントロールしたポジショニングを行うことでの様々な効果を報告します。 ●実際の介入方法や技術論、ポジショニングR.E.D.の具体的内容を伝達し、また技術指導を行います。 【実技体感編】 ●(R.E.D.環境の解説) 訓練場面で低反撥マットレスを重ねてポジショニングをとるだけで、筋緊張の変化から関節拘縮の改善が起こります。この原理、理論を紐解きます。 ●(R.E.D.環境を使った訓練場面でのポジショニング実技) 安定した筋緊張は持続します。再び亢進しても適宜継続して介入することで、姿勢の変化や全介助から自立する症例がみられます。この事例を交えながら実践していただきます。 ●(R.E.D.を生かした各症例に対してのポジショニング実技) R.E.D.環境で簡単に過緊張の筋は緩み、姿勢及び嚥下機能は変化します。これを疾患別に説明します。
講師 青木將剛
主催 日本ユニバーサルリハビリテーション協会
具体的な開催日時 2020年2月11日(火祝) 10:00~16:30(受付開始9:40)
開催地の住所・アクセス方法 多摩平の森ふれあい館 (東京都日野市多摩平2-9) 中央本線 豊田駅より徒歩6分
費用 15000円(理論編7000円、実技体感編8000円)
定員 5名
対象 看護職、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士
申し込みURL http://universalreha.com/
お問い合わせ方法 日本ユニバーサル リハビリテーション協会 TEL 042-208-0102 http://universalreha.com/
back arrow 研修会情報一覧へ

オススメのコラム

post thumbnail
家族看護における看護師の役割① ~乳児を持つ家族への援助~
post thumbnail
患者に寄り添い、尊厳を守るために。患者の自己決定と看護師の役割
post thumbnail
地域の皆様のために – 株式会社トータルライフケア代表 西海奉成さんインタビュー
運営団体 利用規約 個人情報保護方針 その他のお問い合わせ
※Internet Explorer で閲覧の方はGoogle chrome または Microsoft edgeでの閲覧を推奨致します。
Copyright ©FREE JOB Inc. All rights reserved.