サブタイトル | 【認知症高齢者】と【人(その人・ひと)】の両面からアプローチ |
PR文章 | 「なぜ怒るの!?」、「どうして帰りたいなんて言うの?」など・・・なぜ、私たちのケアが「受け入れられない」のでしょうか?本研修では、職員が利用者のことを考え、心をこめてケアしているのに、「上手くいかない原因」を紐解きながら、認知症の“人の気持ち”を大切にしたケアについて考えます。認知症の理解に加え、目の前の人の《目には見えない想い》を理解できる専門職になるため、観察力や想像力など必要な視点を学びます。コロナウィルスの感染が心配される中、少しでも安全な環境で受講していただきたいと思い、今回の研修会をZoom(オンライン会議システム)にて開催することと致しました。Zoom(インターネットに繋がるパソコンやスマートフォンがあれば無料でインストールが可能)が繋がる環境であれば、会場にお越しいただかなくても受講していただけます。Zoomでの受講が難しい場合は、東京にてサテライト会場をご用意いたしました。感染拡大防止の観点から、講師は会場 へ参りませんが、受講時間中はZoomにて直接皆様の質問にお答えいたします。また、Zoomにおいて各項目の振り返りや質疑応答の時間も設けています。座学は講義動画を使用し、振り返りは会議システムを活用し、オンラインの利点を活かして理解を深めていただきます。 |
研修会の内容 | ●Zoom【受講前に…講師からのメッセージ】 ●講義動画 視点1【認知症ケアの専門性】 ・医療介護の専門職として、今なにが、求められているか ●講義動画 視点2【脳のしくみ】 ・認知症の理解はここを避けては通れない ●講義動画 視点3【認知機能障害と行動・心理症状】 ・目の前の現象は全て脳の中で起こっている ●Zoom【午前中の振り返り、質疑応答】 ●講義動画 視点4【予防の視点】 ・進行した人を上手に介護することだけが専門職の役割? ●講義動画 視点5【人の気持ちを理解するプロになろう】 ・認知症介護のスペシャリストを目指すあなたへ ●Zoom【本日のまとめ、質疑応答】 講師:渡辺哲弘 株式会社きらめき介護塾代表取締役/一般社団法人きらめき認知症トレーナー協会代表理事/日本福祉大学社会福祉総合研修センター兼任講師/滋賀県認知症介護指導者/介護福祉士/社会福祉士/介護支援専門員 障害者施設・高齢者施設などの介護現場で20年間勤めた後、認知症ケアの研修講師として独立。現在は、介護事業所や病院での専門職向け研修、公民館での地域住民さん向け講演会など、日本・ハワイにて年間で300回ほどの研修・講演を実施。他にも「一日でも早く、一人でも多く、全国に伝えたい」を理念に、認知症の基本を職場や地域でわかりやすく伝えられる専門職の養成を実施している。 |
講師 | 渡辺哲弘(わたなべ・てつひろ) |
主催 | お茶の水ケアサービス学院株式会社 |
具体的な開催日時 | 11/26(木)9:30~16:20 |
開催地の住所・アクセス方法 | サテライト会場:お茶の水ケアサービス学院 Zoomオンライン研修ですので、ご自宅または事業所などで受講できます。 |
費用 | 11,000円 |
定員 | |
対象 | どなたでも参加できます |
申し込みURL | https://www.o-careservice.com/f-up/index.html |
お問い合わせ方法 | 主催者ホームページ https://www.o-careservice.com/f-up/index.html より、申込書をダウンロードし、ファックス(03-3863-4006)または、お電話(03-3863-4000)にて、お申込をお願いいたします。お申込にあっては、キャンセル規定がございますので、ご注意ください。日時変更、会場変更、中止の可能性もございますので、主催者ホームページにてご確認、または、主催者にお問い合わせください。 |
認知症の“人と寄り添う”為に専門職として知っておきたい5つの視点(Zoomオンライン研修)
11/26(木)9:30~16:20