サブタイトル | ~微小重力環境で段階的に筋緊張制御をおこなう治療概念~ |
PR文章 | ポジショニングR.E.D.の理論を学んだ後は、実際に体感してみましょう。 微小反作用という体感への圧が数mmHgの世界は、あなたの身体にどのような変化をもたらすでしょうか。 あなた自身の身体が重力と拮抗し、反作用や床反力が限りなく【ゼロ】に近付く世界です。 微小重力下の変化、 身体全体に密着した感覚入力環境を体感してください。 また、重力相対性理論によるポジショニングを実演します。 疾患別に説明しながら、R.E.D.環境を使った訓練場面でのポジショニング実技も行っていただきます。 【こんな方におすすめ】 ○関節拘縮の対応にお悩みの方 ○関節拘縮が強くおむつ交換に悩んでいる方 ○関節拘縮の影響でリハビリテーションがなかなか進まないと悩むセラピストの方 |
研修会の内容 | 【プログラム】 ●(微小重力相対性理論、R.E.D.環境の解説) 訓練場面で低反撥マットレスを重ねてポジショニングをとるだけで、筋緊張の変化から関節拘縮の改善が起こります。この原理、理論を紐解きます。 ●(R.E.D.環境を使った訓練場面でのポジショニング実技) 安定した筋緊張は持続します。再び亢進しても適宜継続して介入することで、姿勢の変化や全介助から自立する症例がみられてきます。この事例を交えながら実践していただきます。 ●(R.E.D.を生かした各症例に対してのポジショニング実技) R.E.D.環境で簡単に過緊張の筋は緩み、姿勢は変化します。これを疾患別に説明します ●まとめと考察 質疑応答 【受講されることで得られる効果】 全身の筋緊張をコントロールする技術を臥位ポジショニングで簡単に出来る方法を学習します。しかも訓練室のみで30分程で終了できるので訓練時間内で施術出来ます。 実技では、微小重力環境を体感できます。あなたの身体が数mmHgの身体質量に変化します。 その体感がリハビリ、日頃のケアの気付きへ導き治療手段や介助技術に繋がります。 |
講師 | 青木將剛 |
主催 | 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 |
具体的な開催日時 | 2020年11月17日(火) 18:30~21:10(受付開始18:20) |
開催地の住所・アクセス方法 | 多摩平の森ふれあい館 (東京都日野市多摩平2-9) 中央本線豊田駅より徒歩6分程度 |
費用 | 8,000円(税込) 注:実技体感編への参加は理論編受講後にお願いします。 |
定員 | 5名 |
対象 | 看護師 、 理学療法士 、 作業療法士 |
申し込みURL | http://universalreha.com/ |
お問い合わせ方法 | 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 TEL 042-208-0102 http://universalreha.com/ |
【ユニリハ】 ポジショニングR.E.D.セミナー 実技体感編
2020年11月17日(火) 18:30~21:10(受付開始18:20)