サブタイトル | リハビリ・集団活動・姿勢制御と様々な角度から、現場のお悩みを解説・解決します |
PR文章 | 介護職、看護職の方がリハビリ効果を出す技術論を共有する勉強会です。 介助、介護職の皆様はもちろんのこと、日ごろの看護でリハビリの必要性を感じており病棟でもリハビリケアを考えている看護師の皆様もご参加ください。 少人数制(5名まで)でお一人お一人の課題、問題点に合わせて進行していきます。少人数制なのでディスカッション形式でどんどん質問していただけます。 悩まれている患者様や利用者様の状況が分かる情報をお持ちくだされば、個別にアドバイスします。 基礎編では、高齢者の心理面からリハビリをするにあたって必要な解剖学や運動学などの講義となっております。 基礎編で得た知識を、実際に技術として習得していただくのが実技編です。関節の動かし方やシーティングについて実践していただきます。 日々の介護の質をもっと良くしたいと思っている方は是非ご参加ください。 |
研修会の内容 | 【プログラム】 基礎編 1.高齢者の心理学 2.高齢者の精神学 3.介護者がリハビリをするために必要な解剖学、生理学、運動学など基礎的学問の習得 4.身体機能面のリスクと対応、精神機能面のリスク(認知症対策等)と対応方法 5.車椅子住環境でのリスクマネジメント 実技編 1.関節の動かし方 2.マッサージの仕方、指圧の仕方 3.むくみの取り方、リンパマッサージの仕方 4.姿勢保持方法、シーティング技術指導 5.集団リハビリテーションの方法と進行の仕方 6.関節拘縮の足を開く方法 7.関節拘縮の握り込みの手を開く方法 【受講されることで得られる効果】 簡単な関節運動が出来るようになります。 車椅子上での姿勢保持やシーティングが出来るようになります。 高齢者の心理が分かることで、障害である認知症のケアに応用することが出来ます。 集団リハビリテーションをリハビリの介入がなくても医学的に行うことが出来ます。 ポジショニングの方法論、技術論が身に付きます。 |
講師 | 青木 將剛 |
主催 | 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 |
具体的な開催日時 | 2020年7月23日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:40 |
開催地の住所・アクセス方法 | 多摩平の森ふれあい館 東京都日野市多摩平2-9 ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。 |
費用 | 15,000円(税込) |
定員 | 5名 |
対象 | 看護師 、 介護福祉士 、 ホームヘルパー |
申し込みURL | https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=32222 |
お問い合わせ方法 |
【ユニリハ】 介護職、看護師に向けたリハビリ効果を出すための勉強会 基礎編×実技編
2020年7月23日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:40