サブタイトル | ~付属のツールを使って技術を習得~ |
PR文章 | 車椅子設計採寸技術セミナー 【車椅子の採寸や車椅子適合、選定のための身体採寸方法がわかっていれば、業者ではなくセラピストの目線から車椅子を選定できます。その瞬間、タイヤの付いたただの椅子は治療技術や治療器具となるでしょう。 外科医が自分のメスを業者に作らせ発注するように、車椅子もセラピストが自分で採寸し選定できれば、車椅子という治療器具を通じて、在宅でもリハビリの治療効果が持続することになります。「そうはいっても難しいだろう」「そのときは習得できてもすぐに忘れてしまいそう」「臨床で忙しくてそこまでは…」と考える方もいるでしょう。でも、ポイントを絞れば実はとても簡単で短時間にできてしまいます。しかも、セミナーでの技術、知識が消えないように、プロでも使う車椅子身体採寸ツールセットをプレゼントします。】 |
研修会の内容 | 【こんな方におすすめ】 <設計採寸技術> ○対象者の乗っている車椅子が合っているか不安な方 ○車椅子の正確な寸法測定が知りたい方 ○車椅子という工学製品を深く学習したい方 ○カタログからの選定で失敗したことがある方 <メンテナンス> ○車椅子のメンテナンス方法で悩んでいる方 ○車椅子の修理がしたい!でも物品管理担当者がすぐに対応してくれない!と悩んでいる方 ○車椅子が壊れた!でも業者がすぐに来ない!と悩んでいる方 【プログラム】 車椅子設計採寸技術セミナー<前半の部> ●車椅子の構造やメカニズムを徹底的にお見せします。動画やイラスト、DVDを用いてわかりやすく、注釈を講師が説明しながら行います。 ●車椅子の測り方。車椅子に座るための身体寸法の測り方を伝授します。測り方がわかれば、シーティングという設計製図の子供のような技術は簡単に習得できます。まずは製図という幹を学んでいただけたらと思います。 ●処方箋の書き方。図面の書き方。自分でイメージした具像を形にします。大丈夫、ポイントを絞るので簡単にできます。 ●車椅子の適合。車椅子の選定(症例を交えて実践的にやりましょう) 車椅子メンテナンスセミナー<後半の部> ●車椅子の構造からメンテナンスのポイント ●タイヤ交換、キャスター調整、ブレーキ調整、車椅子のバランス、車椅子の転がり抵抗、車椅子から異音がした時の対応、時間があればパンク修理もやってみましょう。 ●メンテナンスと日常の車椅子姿勢の関りをご説明し、簡単なADLシーティングのポイントの実演、実技をします。たとえば、フットサポートの調整やメンテナンスと、知名度の高いバックサポートの張調整。この2か所の調整で姿勢は見違えるほど変わります。でも、実は簡単なんです。 【受講されることで得られる効果】 <設計採寸技術> 工学、人間工学のエビデンスから、その車椅子は対象者に合っている!という事が胸を張って言えるようになります。 正確な測定技術が身に付きます。 車椅子カタログから正確に対象者に適合した車椅子を選ぶ事が出来るようになります。 <メンテナンス> 車椅子メーカーの車椅子メンテナンス方法をそのまま伝授します。 車椅子を一人でメンテナンス出来るようになります。物品管理担当者や、業者を呼ばなくても車椅子の修理が出来るようになります。 車椅子住環境の事故をあなた自身の手で予防できます。 |
講師 | 青木 將剛 |
主催 | 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 |
具体的な開催日時 | 2020年7月24日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:40 |
開催地の住所・アクセス方法 | 多摩平の森ふれあい館 東京都日野市多摩平2-9 ※地図は若干の誤差が生じる場合があります。詳細は主催者よりご連絡いたします。 |
費用 | 15,000円(税込) |
定員 | 5名 |
対象 | 看護師 、 理学療法士 、 作業療法士 、 介護福祉士 、 柔道整復師 |
申し込みURL | https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=32224 |
お問い合わせ方法 |
【ユニリハ】 車椅子設計採寸技術と車椅子メンテナンスセミナー
2020年7月24日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:40