サブタイトル | ~身近な物を利用して除圧効果のあるクッションを作ろう~ |
PR文章 | 【概要】 クッションは買わずに作ってシーティング&フィッティング!そのために・・・ 【理論を応用して、身の回りのものを使って姿勢保持を行ないます】 ■世界中のシーティング、座位保持の概念や技術をまとめ、急性期、回復期、維持期でそれぞれに対応した姿勢を考えよう。回復段階やADLに合わせた姿勢保持を考えます。 ■姿勢とは運動であり、日常様々な姿勢をとります。同じ姿勢は一つもありませんし、同じ姿勢をとり続ける事は不可能です。そこで、ひとつのシーティングの概念や技術、勉強会、セミナーで謳われているものだけで満足せず、そのすべてを統合して、その障害回復段階やADL(日常生活活動)に合わせたシーティング、フィッティングを行う技術が必要となります。 ■使うものは、シートのたるんだ車椅子、タオル、バスタオル、段ボール、そして中身は身近にあるすぐに準備出来る物。お金をかけずに、短時間で作ります。 【こんな方におすすめ】 ○シートクッションや車椅子が周りにない! と困っている方 ○施設や病院に今ある車椅子で行えるシーティングを知りたい方 ○シートクッションや車椅子は高くて買えない!・・・現場の意見に悩まれている責任者や経営者の方 |
研修会の内容 | 【プログラム】 -理論編- シーティングやフィッティングに関する理論、原理をを身につけ、買うより作るが経済的で効果的! ■世界にある様々なシーティングの技術 ■廃用にはこのシーティングを使う ■脳神経系のシーティングはこう考える ■業者シーティング、コンサルティングシーティングの導入時の注意点 ■人間工学とシーティング&姿勢保持 -実技編- 身近にある物を解剖学、運動学、物理学を基にして、座れる道具に変えて実際に使う。 ■作り方の概要説明 ■実技1 エアフォースクッションの作り方 ■実技2 ゲルフォースクッションの作り方 ■実技3 エラスティックフォース(イーフォース)クッションの作り方 【受講されることで得られる効果】 自分自身の身体の力を抜く感覚を体感できます。 身体の力を抜く(コントロール)体感はそのままシーティングの理解に繋がります。 身近なものでシーティングが出来るようになります。 自身の考えが広がり、既存の物に頼らずにシーティングが行えます。 |
講師 | 青木 將剛 |
主催 | 日本ユニバーサルリハビリテーション協会 |
具体的な開催日時 | 2020年9月27日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:40 |
開催地の住所・アクセス方法 | 八王子市芸術文化会館いちょうホール 東京都八王子市本町24-1 |
費用 | 15,000円(税込) 実技編作製材料込 ●前半の部 理論編 7,000円(税込) ●後半の部 実技編 8,000円(税込) ●前半後半共に参加 15,000円(税込) 注:実技編は理論編の受講後にお願いします。 |
定員 | 5名 |
対象 | 看護師 、 理学療法士 、 作業療法士 |
申し込みURL | https://www.meducation.jp/seminar/detail.php?id=32552 |
お問い合わせ方法 |
【ユニリハ】臨床シーティングセミナー理論編×実技編
2020年9月27日 開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:40